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『La Montoya』ロレックス デイトナのスケルトンカスタム登場!アーティザンズドゥジュネーブとファン・パブロ・モントーヤのコラボモデル

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本サイトでも以前ご紹介したカスタムウォッチメーカーのアーティザンズドゥジュネーブがスケルトン仕様のデイトナ『La Montoya(ラ・モントーヤ)』を発表しました。

La Montoyaは、アーティザンズドゥジュネーブとレーシングドライバーのファン・パブロ・モントーヤがコラボレーションしたモデルです。今回はその特別なカスタムデイトナをご紹介します。

ファン・パブロ・モントーヤ

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コロンビア出身のレーシングドライバーであるファン・パブロ・モントーヤは、父親の影響で幼少よりカートレースをはじめます。それからすぐに頭角を現し、以来様々なレースで勝利し素晴らしいキャリアを刻みました。
また、いくつもの異なるレースカテゴリで活躍するドライバーでもあり、CARTシリーズ、インディ500、デイトナ24時間レース、そしてモナコGPなどで賞を獲得しています。

ファン・パブロ・モントーヤはデイトナ24時間レースで3度優勝しており、ロレックスデイトナには特別な思い入れがあるようです。

今回カスタムウォッチのベースとして採用されたのもそれが理由でした。

スケルトンのカスタムデイトナ『La Montoya』

La Montoya(ラ・モントーヤ)

アーティザンズドゥジュネーブとファン・パブロ・モントーヤのコラボモデルであるLa Montoyaは、50本限定で販売されます。

ムーブメントは、ロレックスのキャリバー4130をモディファイしたものでこれを実現するために2年の歳月を要しました。

ジュウ渓谷にあるアーティザンズドゥジュネーブの工房で手作業で切り取りや面取りが行われ完成されます。この美しいムーブメントを仕上げるのには、何百時間もかかるといいます。

モディフィケーション

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元のベゼルは、フォージドカーボンを機械加工したタキメーターベゼルに換装されています。これは、アーティザンズドゥジュネーブにより考案されたものです。

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文字盤は、レーシングカーからインスパイアされたもので、スケルトン化され手作業による面取りと研磨が施されています。

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クロノグラフ針の先端にある赤い矢印は、サンドブラスト処理されており、インダイヤルの針もそれぞれ特別なものに変更されています。

インダイヤルのカウンターは、モントーヤの出身地コロンビアの国旗の色である黄、青、赤で個別にハンドペイントされています。

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ケースバックは、トランスパレントバック仕様で周囲にはアーティザンズドゥジュネーブのシグネチャー、シリアルナンバーそしてファン・パブロ・モントーヤの名前が刻まれています。

ムーブメントは、アーティザンズドゥジュネーブの特徴の一つであるソリッドゴールドのローターが搭載されています。素材は22金のグレーゴールドで、中央部分はくり抜かれています。

まとめ 

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La Montoyaは、私がこれまで見てきたデイトナのカスタムウォッチの中でも最もスポーティで現代的なモデルだと感じました。ロレックス デイトナの名を冠するレースで3度優勝したレーサーの(残念ながら公式ではありませんが)コラボレーションウォッチというのは、非常に意味のあるものであると言えます。

仕様

ブランド: Rolex (ロレックス)
モデル: La Montoya(ラ・モントーヤ)
リファレンス番号: 116520ベース
ケースサイズ: ケース径 40mm
ケース素材: ステンレススチール
防水性: 100m(10気圧)

ムーブメント

キャリバー: モディファイされたロレックス4130(22金のグレーゴールドローター)
パワーリザーブ: 72時間
駆動方式: 自動巻
振動数: 4hz 28,800振動/時
石数: 44石

価格

定価: 42,260ユーロ(約5,400,000円)
限定: 50本

さらなる詳細は以下の公式サイトよりご確認ください。

“La Montoya” | Artisans de Geneve

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