男が身につける装飾品といえば腕時計が基本ですが、スーツを着用する際だけ着けることができるアイテムがもう一つあります。カフリンクス(カフス)です。
各時計ブランドが提供しているものがいくつか存在しますが、今回はラグジュアリースポーツウォッチ、それも3大運上ブランドに絞ってご紹介します。
パテックフィリップ
ノーチラス
パテックフィリップのラグジュアリースポーツウォッチ『ノーチラス』に合わせたデザインのカフスです。
出典: http://www.cachetcollections.com/
最近では並行店でも見かけるようになりましたがそのあまりの人気から現在では中古品でも定価の倍は払わなければ手に入らないほどです。
カフスは、K18ホワイトゴールド製で価格は驚きの669,600円(税込)です。普通にそこそこの時計が一本購入できる値段ですね…
オーデマピゲ
ロイヤルオーク
1972年に誕生し、八角形のベゼルとタペストリーダイアルがアイコニックなオーデマピゲの顔ともいえるモデル。
出典: https://professionalwatches.com/
ロイヤルオークは、いくつもバリエーションがありますがそれぞれあわせることができるようにカフスにもバリエーションが用意されているようですね。
価格は、ステンレス製が162,000円(税込)、ゴールド、ピンクゴールド製は432,000円(税込)です。
ヴァシュロン・コンスタンタン
オーヴァーシーズ
最近新色のブラックが追加されまた話題となっているヴァシュロン・コンスタンタンのオーヴァーシーズですが、カフスがあるということを知っていましたか?
通常店頭にも置いていないですし、またネットでも掲載されていないのですが、実はブティックで実際に見たいと伝えれば店の奥から出してもらうことができます。価格は、351,000円(税込)のようです。
まとめ
いかがだったでしょうか。時計のモチーフにあったカフスを取り入れるのはお洒落度はかなり高いですね。
カルティエや他のブランドも時計と合わせてつけられるモデルをリリースしているので気になった方は是非探してみてください。