出典: https://isetan.mistore.jp/
2018年7月24日は、東京オリンピックまではマイナス2年です。オフィシャルタイムキーパーを務めるオメガがそれを記念しオリンピックをテーマにした『2 Years to TOKYO2020-Olympic Games Exhibition-』を開催します。
- イベント概要
- オリンピックとオメガ
- イベントレポート 2018年7月29日
- スピードマスター 東京2020 リミテッド・エディションズ
- 伊勢丹新宿店での人気モデルは?
- NATOストラップコレクション
- 過去の五輪限定モデルから計時機器まで
- ノベルティ
- まとめ
- あわせて読みたい
イベント概要
出典: https://isetan.mistore.jp/
<オメガ>は1932年のロサンゼルス大会で単一ブランドとして初めてオフィシャルタイムキーパーをつとめてから、最も多くのオリンピックで計時を担ってきており、東京 2020 オリンピックで29回目となります。
このエキシビションでは、過去の大会で使用されたものから最新のものまで、主な計時機器を展示し、オリンピックと計時技術の発展と進歩、そしてタイムを計測するにとどまらない<オメガ>とオリンピックの関わりをご覧いただくことができます。
会期: 2018年7月25日(水)~7月31日(火)10:30 〜 20:00
場所: 伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ
住所: 東京都新宿区新宿3丁目14-1
お問い合わせ: 本館4階=ジュエリー&ウォッチ/オメガTEL:03-3352-1111(大代表)
オリンピックとオメガ
出典: https://www.omegawatches.jp/
オメガは1932年以来、28回ものオリンピックでオフィシャルタイムキーパーを務めており、近年ではパラリンピックでも同様にタイムキーパーとしての役割を担っています。
出典: https://isetan.mistore.jp/
イベントでは、既に発売されている数々のオリンピック コレクション ウォッチや、国旗やオリンピックカラーにインスパイアされたNATO ストラップ コレクションに加え、東京 2020 オリンピックの開催を記念した限定モデル『スピードマスター 東京2020 リミテッド・エディションズ』も販売されていました。
イベントレポート 2018年7月29日
2018年7月29日(日)にイベントに行ってきたのでイベントレポートをお送りします。
スピードマスター 東京2020 リミテッド・エディションズ
出典: https://www.omegawatches.jp/
今回のイベントの目玉である日本限定発売のスピードマスター 東京2020リミテッド・エディションズももちろん展示されていました。
522.30.42.30.03.001
522.20.42.30.01.001
522.30.42.30.04.001
522.20.42.30.06.001
522.30.42.30.06.001
伊勢丹新宿店での人気モデルは?
伊勢丹新宿店では、以下の順番で人気のようです。
- 522.30.42.30.04.001 (ブラック = パンダ)
- 522.30.42.30.03.001 (ブルー)
- 522.30.42.30.06.001 (レッド)
- 522.20.42.30.01.001 (イエロー = 黒金コンビ)
- 522.20.42.30.06.001 (グリーン)
その場でも購入できたのですが、1番人気のパンダダイヤルだけは、当日受け取りができず取り寄せとなってしまうとのことです。問い合わせもかなり多いそうです。次いでブルー、レッドとステンレススチールのモデルが続きます。黒金コンビモデルが4番目で最後にグリーンベゼルのモデルという順番です。ゴールドのコンビモデルが、842,400円でステンレススチールモデルは680,400円と162,000円の差があるため人気順にもそれが反映されているようですね。
NATOストラップコレクション
国旗とオリンピックシンボルカラーをモチーフとしたNATOストラップも展示販売されており、実際に手にとって試せるようになっていました。


サイズは「19-20mm」と「21-22mm」の2展開で、24種類がラインナップされていました。一番人気は、オリンピックのシンボルカラーそ全て使われたもの(上部写真右)なんだとか。
こちらは、オメガの五輪限定モデル『オリンピックコレクション デ・ヴィル 5カウンター クロノグラフ』に日本の国旗をモチーフにした赤と白のNATOベルトを付けられている女性スタッフのリストショット。文字盤の赤いオメガのロゴと日本の国旗カラーがよく似合っていて思わず写真を撮らせていただきました。
NATOベルト自体は、光沢がある高密度のものですが割と薄く作られているようで付け心地はよさそうでした。オメガの時計ではなくてもサイズがあえばNATOベルトはもちろん使えるので店頭で実際に質感などを確認してみるとよいかと思います。
過去の五輪限定モデルから計時機器まで


展示には、過去のオリンピックスペシャルモデルや計時機器類も展示されていました。これだけでもかなり見応えがあります。
ノベルティ
イベントでは、ブースに訪れるだけでもらえるノベルティが配られていました。
- SPEEDMASTER TOKYO 2020Limited Editionsのリーフレット
- Omega × オリンピックのピンバッジ
- Omega NATOベルトのステッカー
ブース内で時計を見ているとスタッフから配られます。簡易的なリーフレットとステッカーも良かったのですが、特にピンバッジがもらえるのは嬉しいですね。
スタッフの方も胸につけられているピンバッジで、OMEGA Official Timekeeperと五輪シンボルが施されています。
まとめ
伊勢丹新宿店の1階の特設スペースは、オメガのコーポレートカラーの赤いブースで日曜日だったこともあってか非常に賑わっていました。
オメガのオリンピックでの公式タイムキーパーとしての歴史にふれることができ、また気軽に日本限定スピマスも試着ができて時計好きなら楽しめる内容になっています。購入しなくてもノベルティなどももらえるので、試着や伊勢丹でのショッピングデートのついでに行ってみてはいかがでしょうか。イベントは、2018年7月31日(火)までです。
オメガとオリンピックのさらなる情報は公式サイトでご確認いただけます。
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